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カツラの葉っぱ 大好き!

カツラの葉っぱ 大好き!

鳥の本あれこれR13

<鳥の本あれこれR13>
『カラスの早起き、スズメの寝坊』という新書を借りて読んでいるのだが…
鳥に関する本をわりと読んできたので、並べてみます。

・電柱鳥類学(2020年刊)
・鳥マニアックス(2019年刊)
・目からウロコの自然観察(2018年刊)
・にっぽんツバメ便り(2018年刊)
・トリノトリビア(2018年刊)
・ナショナルジオグラフィック2018年シリーズ(2018年刊)
・小鳥 飛翔の科学(2017年刊)
・鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ。(2017年刊)
・にっぽんスズメしぐさ(2017年刊)
・鳥の話(2017年刊)
・ハトはなぜ首を振って歩くのか(2015年刊)
・小川洋子『ことり』(2012年刊)
・鳥あそび(2011年刊)
・里山の野鳥ハンドブック(2011年刊)
・ソロモンの指環(2006年刊)
・野山の鳥 観察ガイド(2004年刊)
・カラスの早起き、スズメの寝坊(2002年刊)
・鳥のいる空(2001年刊)
・バードウォッチング(1987年刊)
メジロ

R13:『目からウロコの自然観察』『鳥マニアックス』を追記


<『電柱鳥類学』2>
図書館で予約していた『電柱鳥類学』という本を待つこと10日ほどでゲットしたのです。おお 鳥類といえば・・・スズメ、ウグイス、デイノニクスなど、大使のツボがうずくのです。


【電柱鳥類学】


三上修著、岩波書店、2020年刊

<「BOOK」データベース>より
電柱といえば鳥、電線といえば鳥。でも、そこで何をしているの? カラスは「はじっこ派」? 感電しないのはなぜ?――電柱や電線の鳥に注目したら見えてきた、その知られざる生態、電柱・電線の意外な姿、電力会社と鳥たちの終わりなき知恵比べ。あなたの街にもきっとある、鳥と電柱、そして人のささやかなつながりを、第一人者が描き出す。

<読む前の大使寸評>
おお 鳥類といえば・・・スズメ、ウグイス、デイノニクスなど、大使のツボがうずくのです。

<図書館予約:(3/10予約、3/21受取)>

rakuten電柱鳥類学




【鳥マニアックス】

松原始著、カンゼン、2019年刊

<「BOOK」データベース>より
人間の偉大な創造は妄想×試行錯誤の賜物だったー鳥からひもとく身近な科学技術。
【目次】
1 鳥×テクノロジーーこんなところに鳥と工学(鳥とヒコーキ/鳥と二本足/羽毛と悲劇/鳥と新幹線)/2 鳥×メカニズムー鳥の体と行動学(鳥とナビゲーション/鳥とセンサー/鳥とテーブルマナー)/3 鳥×ビヘイビアー鳥は何を考える(鏡よ鏡/鳥を捕まえる/鳥と闘争)/巻末企画1 鳥マニア的BOOK&FILMガイド/巻末企画2 鳥マニア的「この人に会いたい!」スペシャルインタビュー 松本零士(漫画家)

<読む前の大使寸評>
ぱらぱらとめくってみると、各チャプターのテーマが興味深いのです。
京大卒の著者は、カラス研究の権威者のようで・・・鳥からひもとく身近な科学技術がええでぇ♪

rakuten鳥マニアックス


『鳥と世界の意外な関係』1



【目からウロコの自然観察】


唐沢孝一著、中央公論新社、2018年刊

<「BOOK」データベース>より
ヒバリはなぜ天高く舞いながらさえずるのだろうか?アカメガシワの新芽はどうして赤いのか?百日紅はその名の通り100日咲きつづけるのか?ヒガンバナは本当にお彼岸に咲くのか?秋にたくさんいたスズメたちは冬にどこに行ってしまうのか?見慣れた動植物を詳しく観察してみると、意外な発見に満ちている。ツユクサやオシロイバナのような草花からチョウやツバメ、カエルまで四季の生き物の素顔をカラーで紹介。

<読む前の大使寸評>
暇はあるけど金がないので(年金生活なもんで)よく近所の自然観察をしているのだが・・・この本を読んで、観察アイテムを広げようと思うのです。

rakuten目からウロコの自然観察

『目からウロコの自然観察』2:スズメのねぐら
『目からウロコの自然観察』1:ツバメのねぐら入り



【にっぽんツバメ便り】

宮本桂×ポンプラボ著、カンゼン、2018年刊

<出版社>より
日本に春を告げるいちばん身近な渡り鳥「ツバメ」
身近だけど、意外と知らないツバメのかわいい姿と生態を紹介!
意外とまじまじと見ることのできないツバメの姿を多彩な写真で紹介。

<読む前の大使寸評>
全ペ-ジにわたってカラー写真満載のビジュアル版で・・・ええでぇ♪

rakutenにっぽんツバメ便り

『にっぽんツバメ便り』1:ツバメの基本
『にっぽんツバメ便り』2:ツバメが愛されてきた理由
『にっぽんツバメ便り』3:ツバメとのつき合い方



以降は鳥の本あれこれを参照ください。


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